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のぅは魚になっても泳げない

泳げない日々の記録

11月16日 これまでを雑に振り返る

※めっちゃ長いです。あと読んでもそこまで意味無いです。※

 

 

 

 

のぅです、おはようございます。

 

 

昨日の記事、おやすみしました。

 

実は、10分間くらい11月15日(昨日)の記事を公開してたんですが、すぐに下書きに戻してしまった。

 

理由は特にないです。

 

 

 

そしてなぜか、さっき(3時半くらい)急に目が覚めて、そこから寝れなくなったので今記事を書いてます。

 

…かと言って、特に書きたいことも無いし、恋愛系の記事を書く気力はないので、ちょっと今までのことを恋愛以外の面で振り返りたいと思います。

 

 

寝言と思って聞いてください。

 

 

 

うーん。

思えば、小さい時から一人でいることが多かったし、好きだったと思う。

 

幼稚園の時も、友達や好きだった人と一緒にいる記憶もあることにはあるけど、それよりも一人でいる記憶の方が多い。

 

母からも、「小さい頃から人付き合いが苦手だったもんね〜」って聞いてる。

 

 

でもまぁ、それはそれで別にいいんだよね。

本人が楽しければ。

そして私は一人の方が楽しかったからそれでよかった。

 

 

そういえば幼稚園の頃は、『特定の仲良い友達』が今に比べて多かったと思う。そんなもんか。

 

といっても2、3人?

 

 

でも、小学校に入ってからそれはだんだん減っていき、小6の頃の『特定の仲良い友達』はゼロだったんじゃないか?

 

うん、ゼロだった。

 

 

小1の頃は、幼稚園同じだった人がKくん(もしかするとファーストほっぺキスの相手)と、もう一人Kくんの友達の男の子だけだったから、女子の友達はいない状態からのスタートだったんだけど、なぜか『特定の仲良い友達』が2人できた。

 

そのころは人見知りとかしていなかったのかもしれない。

 

 

その二人の友達とは、よく昼休みに絵を書いて遊んだ。

二人とも絵がめちゃくちゃ上手い。

その中の一人は今美術の高校に通ってるよ。

 

それでもやっぱり、一人でふらふら遊んでる思い出がたくさんあるなぁ。

 

 

私にとって、「ひとりでいること」は大切なことだったのかもしれない。

 

その頃は、まだ周りの目とか全然気にしてなかったように思います。

私がバカだったからかもしれないけど笑

 

 

だから、人の目を気にせずに一人でよく遊んでた。

 

 

※予備情報※

―私の通ってた小学校では、小3になる時と、小5になる時の2回、クラス替えがありました―

 

 

 

そんなこんなで小1、小2は、「基本一人だけど、遊ぶ時はその二人と遊ぶ」って感じのスタイルでしたね。

 

家に友達を呼んだり、友達の家に遊びに行ったりとかはしたことなかったです。

 

 

 

それで小3になる訳ですが、ここで大変なことが起こります。

 

 

小3と小4の記憶がないんです。

全く。

 

記憶喪失になったみたいになんにもない。

 

 

でもたしか、小1、2の頃仲良かった二人とは、クラス離れたと思う。

 

新しい友達ができた記憶がないから、この頃から友達いなかったのかも。

 

 

 

あとそう言えば、小3頃から学校休みがちになった記憶もあった。

 

なんでだろう。

 

 

たぶん、人の目や、ひとりでいることを気にするようになったのかも。

 

今まで全く気にしてなかったけど、やっぱり周りの皆は友達いるからね。

 

 

あと小4の時、担任の先生に図書室に呼び出されて話をした記憶はある。

なんの話だったかは覚えてない。

 

でも自分で言うのはあれだけど、私は昔から結構勉強はできてたので、成績関係じゃないと思う。

だとしたらやっぱり友達関係かな。

 

 

 

あ、あともう一つ、なんかよくわからない記憶もある。

 

 

ある日の昼休みか放課後、私が一人で廊下を歩いてて、ふと自分の教室をみると私以外のクラスメイト全員が席についている。

先生も前に立って、なんか話してる。

 

「あれ?なんか今日あったっけ?」って思ったけど、なぜか直感的に『あっ、今は入らない方がいい』って思った私は、そのままどこかに行く。

 

で、その次の日に、色んな人から「今までごめんね」って謝られるっていう。

 (思い出補正あるかもです)

 

なんなんだ。

 

 

当時は謎だったけど、今思い返すとちょっと謎が解けた気がした。

 

 

なんか、その頃みんなからちょっと変な呼び方で呼ばれてたなぁーって。

当時はただのあだ名だろうって思ってたけど。

 

で、その頃から休みがちになった私と、その呼び方をみた担任の先生が、私がいじめられてるって勘違いして、臨時でクラス会議開いたのかなー。

 

いじめられてはないんだけど…。

 

あっ、それでみんなよそよそしくなったのかも。

 

 

まぁ、そんな感じで小4も過ぎていき。

 

 

小5でクラス替えがあって、小1、2の頃仲良かった二人とまた同じクラスになりました。

 

 

でも小5の途中で、両親が別居することになります。

 

まぁ、前々から仲悪かったんですよ、うちの母と父。

 

いっつもと言ってもいいほど口論してたし、いつも母が泣いて父が怒ってました。

 

 

で、それをどうすることも出来ずにただ眺める私たち兄弟…。

 

結構なトラウマですね。

 

 

それから、男の人の怒鳴り声とか聞くともうだめです。

 

それとか、イライラしてそうな男の人とか。

 

 

あ、その頃から人の顔色をとても気にするようになりました。

 

「この人今怒ってないよね?」って心配して、ちょっとでもそんな気がしたらめちゃくちゃ謝って、なんでも自分のせいだと思うようになった。

 

今もなんでも自分のせいだと思う癖は抜けないな。

母や皆が、「のぅちゃんのせいじゃないよ、」って言ってくれるから、少しは落ち着けるけど…。

 

でも、自分が悪くないのに謝ったりして、イライラさせてしまうことはあります。

 

 

そんなこんなで毎日毎日父と母が喧嘩して、結局別居という形をとることになりました。

 

母と私たち兄弟が実家(今暮らしてるとこ)に戻って、祖父祖母と暮らし、父はそのまま家に残る感じ。

 

 

それで、私にとってはその環境の変化がダメだったのかな。

それとも今までの夫婦喧嘩のストレスが一気に来たのかもしれない。

 

その後から不登校になります。

 

 

最初の数ヶ月はずっと家に引きこもってました。

でも、特に祖母が学校に行くように言うんです。

 

義務教育だから仕方ないと思う。

それに、初孫だったからちゃんと育って欲しかったんだろうね。

 

 

しばらく引きこもったあと、じわじわと保健室に登校するようになります。

 

その頃、通信教材のチャレンジ(進研ゼミ)をとってたので、保健室でチャレンジの問題集をずっと解きます。

 

たまにクラスメイトとか先生とかがくるけど、その時の私は人と関わりたくなかったし、ちょっと怖かったので、あまり話した記憶はないです。

 

 

そんな感じでチャレンジをしながら小5を過ごし、小6の途中からまたクラスに戻ります。

 

きっかけは今でも思い出せません。

なんでだろう。

 

 

でも、その不登校の時期から、音に敏感になったんですよね。

 

 

久しぶりにクラスに入った時のことは今でも覚えてて、なんか音という音が一斉に耳に入ってきて、とてもうるさかった記憶があります。

 

どの音に集中すればいいかわからなくて、どうすればいいかわからなくなりました。

 

授業中は比較的ましなんですけど、ヒソヒソ話とか聞こえたらきつかった。

「私のこと言われてるんじゃないか」とか。

 

そうじゃなくても、とにかく音が耳につくから、授業に集中もできなくて、しばらくは保健室と教室を行き来したのかな?

たぶん。

 

休み時間が特にきつかった。

うるさくてうるさくて。

ほんとはそこまでうるさくないと思うけど、当時の私にはうるさく感じた。

音が気になるから、本を読んだりすることもできなかった。

 

でも、なんでかわからないけどいつの間にか大丈夫になってました。

今でも電車やバスでそうなったりするけど、イヤホンがあるから大丈夫。

 

 

うーん、小学校はそんな感じかなぁ。

 

 

 

あ!!

思い出した!

小6の途中で、1回実家から元の家に戻ったんです。

でもやっぱり喧嘩ばっかりだったので、次はアパートの引っ越すことになったんです。

 

それでアパートに引っ越してから、クラスに入れるようになったんだと思う。

 

環境変えるのって意外と凄い。

 

 

 

中学校はいい感じで過ごせました。

 

ただ、やっぱり『特定の仲良い友達』は少なかったです。

今美術の高校に通ってる子と友達だったんですけど、何を思ったか私の方から避けるようになってしまいます。

 

人付き合いの仕方がよくわからなくなってたのかもしれない。

 

特定の友達はいませんでしたが、クラスのみんなとは普通に仲良かったです。

 

好きな人がいたおかげかもしれない。

 

 

まぁ中1はふら〜っとなんとなくやり過ごして、中2、中3は恋愛一色だったのでここでは話さなくていいかな笑

 

 

あ、それまでアパートで暮らしてましたが、中2の後半からまたまた元の家に戻って、父と一緒に暮らし始めます笑

 

 

それでもしばらくは安定してました。

 

ただ、中3の中頃から、母が浮気(?)を始めるんです。

 

 

ある夜、車が車庫から出る音で目が覚めました。

時刻は深夜1時くらい。

 

寝室を覗くと母がいなかったので、「買い物かな?」と思って寝ました。

今思うと深夜1時に買い物とかありえないでしょって思うけど、その時は深くかんがえてませんでした。

 

その頃から、母がケータイを見せなくなりました。

妹、弟はケータイ持っていなくてしょっちゅう母のケータイを使うので、妹と弟にはケータイ渡すんです。

 

ですが、私が自分のケータイが手元にない時に、Googleとかで調べたいことがあり、母にケータイ貸してって言っても、貸してくれないんです。

前までは普通に貸してたのに。

 

この辺からなんか怪しいな、と思い始めます。

 

 

そして帰りが遅くなったり(これは普通に仕事かもしれないけど)、夜に外出することがだんだん増えてきて。

ある日の夜に私が聞いたら、母は「父以外に付き合ってる人がいる」ことを認めました。

 

その時私はとてもショックで、今まで母がそんなことする人だとは思ってなかったし、夜に出ていくのとかも買い物と思ってたし、父と母は仲良くなかったけどこれで本格的に終わりなんだな、とおもって、めちゃめちゃショックでした。

 

それに、もう私は中3なので、付き合ってる男女が夜に相手の家にいってどういうことするかはもう知ってるので、母と彼氏がそういうことしてなかったとしても、どうしても考えてしまって、ほんとにほんとに耐えられなかった。

 

 

当時私はAくん(二人目の彼氏さん、この前別れた)と付き合ってて、真っ先にAくんの顔が思い浮かんで、夜10時頃だったけど寝巻きのままクロックスはいて自転車に乗って家を飛び出しました。

 

そしてAくんちにむかって漕ぎました。

 

多分母は追いかけようと思ったけど、どっちにいったか分からなくて、しかも夜だからそこまで遠くに行かないだろうと思ったんだと思う。

追ってこなかったです。

 

 

真っ暗だったけど、怖いとかいう感情はなかったです。

ただ、Aくんに会うことだけを考えてた。

なんでかしらないけど。

 

途中で警察署の前を通った時に「捕まったらやばい」って思ったけど、捕まらなかった。

 

 

そしてAくんちに着きました。

 

 

 

あ、どうせだからここでAくんとの関係について話しときます。

 

 

〜のぅとAくんの関係〜

実は、私とAくんは産まれた病院が一緒なんです。

誕生日も二日しか違いません。(今日11月16日がAくんの誕生日笑)

 

のぅ母とAくん母が産婦人科で出会う

二人が友達になる

私産まれる

2日後Aくん産まれる

育児サークルとかでもAくん母と一緒だった

1歳くらいまで遊んで、その後Aくんちは仕事の都合で関東に引っ越す

Aくんは小学時代を関東で過ごしたあと、中学生になってもと住んでた所に戻ってくる

中2で私と同じクラスになり、隣の席になる

Rくん(初恋の人)関係の恋愛相談を聞いてもらったりして、仲良くなる

ちなみに部活も同じ(私は中2から部活に入った)

母から「Aくんと同じ病院でうまれたんだよー」っていう話を聞く

スゴイネー(*´・ω・)(・ω・`*)スゴイネー

Rくんと別れたあとにAくんと付き合う

 

 

 

という訳なのです。

Aくんに恋愛相談乗ってもらってたのは言ってませんでした。

その時はAくんのこと思い出す気分じゃなかったので笑

あと、相談乗ってもらってたことは「のぅの恋愛を振り返ろう〜Aくん編〜」でカミングアウトしようと思ってました。

 

 

〜説明終わり〜

 

 

はい、そんな訳で親同士が仲良いんです。

 

なので、急に私がAくんちに突撃したときも、Aくん母は何も聞かないで家にあげてくれました。

 

「のぅちゃんのお母さんに連絡しとくねー!」っては言ってましたが。

別によかったので、「ありがとうございます」って言いました。

 

で、Aくんも運良くまだ起きてたので、誰にも言わないでねっていって、話を聞いてもらいました。

 

もう、Aくんちに行く途中で散々泣いてたので多分もう泣かないだろうと思ってましたが、やっぱり泣いてしまいました。

その時にAくんが抱きしめて、頭なでてくれたりしたのが嬉しかった。

 

優しいなぁって思った。

 

 

その後母が迎えに来て、車で帰りました。

自転車はAくんちに預かってもらって、今度取りに来ると言いました。

 

 

母も母で色々考えてて、「やっぱり、彼氏とは別れるよ…」って言ってました。

でも、私も今日は彼氏に救われたし、母も色々辛くてそんなときに最後に頼るのが彼氏なんだろうなぁと思ったし、私に母の恋愛を規制する権利はないよなぁとおもって(あるかもしれないけど)、「別にいいよ」って言いました。

 

でもその時は丁度受験前だったので、「いや、のぅが受験で頑張ってるのに、お母さんがそんなことする訳にはいかないから、受験が終わるまでは夜に出て行ったりしない」っていわれました。

 

 

んー、まぁそんなことあって色々頭がごちゃごちゃになったけど、なんとか勉強頑張って、志望校に合格することができました。

 

 

そして、私の合格が決まってから少しして、母と父が正式に離婚することになります。

 

離婚して、またまた実家に戻ることになります。

今住んでるとこです。

今のとこ、最後の引越しがこれです。

 

 

 

で、高校に入るんですが。

 

 

幼稚園、小学校時代は、私は人の目を全然気にしない人でした。

だから一人でいても大丈夫だった。

中学校時代は、小学生の時とほぼ同じメンバーっていうのもあって、慣れとかもあり、普通に過ごせた。

 

でも、高校はそうはいかなかったんです。

 

もう、人の目もめちゃくちゃ気にする人になってますし、慣れとか全然ありません。

 

それに、中学校まで友達付き合いとかほぼしてないんですよね。

みんなのなかでゆら〜っと過ごしてきただけ。

 

 

だから、友達の作り方とか知らないし、その友達の維持の仕方とかもわからない。

 

それに、まぁ一人の方が好きだから、「高校でもなんとかなるよね〜」って楽観的に考えてた。

というか、真剣に考えるのを避けてたんだと思う。

真剣に考えたらどうしていいかわからなくなるから。

 

 

でまぁ入学して、色々行事して、Mくんと同じクラスだったこともあり、クラスには普通に馴染めたと思う。

『特定の仲良い友達』はいなかったけど、それなりにふわ〜と過ごせてた気がする。

 

というか、この前も少し話したけど、その頃私はあるおおきな不安を抱えてたから、その不安のせいで身の周りの学校生活に気を配るだけの余裕がなかったんです。

 

だからすべて成り行きにまかせてたというか。

 

そりゃ友達もできませんよね。

 

 

でもまぁ、クラスの人達がいい人達ばっかりだったこともあって、それなりに馴染めた。

よかった。

 

 

でも良くなかったことが2つあります。

一つ目は勉強。

私の高校は結構な進学校なんですよね。

県外の人も名前は知ってるかも。

 

そんななので、勉強が結構大変で。

でも勉強が大変なのは皆同じなので別にいいです。

 

 

1番よくなかったのが部活。

 

吹奏楽部なんですけど、同学年にとても苦手な人がいたんです。

男子なんですけど、一言で言うと「お父さんに似ている」。

離婚したお父さんです。

 

いや、父のことは好きですよ。

でも、怒ってる父や、その時の母などが嫌いなんです。

 

で、その人はいつも父の起こってるバージョンなんですよ。

本人は怒ってないつもりかもしれませんが私はとてもきつかったです。

 

しかも同じパートなんです、その人と。

 

最悪でしたが、高1の時はまだ先輩が二人もいたし、先輩方のおかげでなんとかやりきれました。

高1の時は。

 

 

 

高2にあがりました。

運良くMくんと同じクラスでした。

ほかははあまり仲良い人いない。

そもそも仲良い人自体すくない。

 

「まぁなんとかなるでしょ〜」とその時も考えるのを放棄してたんですけど。

 

 

なんとかならなかったですねー。

 

そもそも、さっき高1の時はクラスに馴染めたって言ってたんですが、実際馴染めてなかったかもしれない。

 

 

高1のクラスは、グループもあったけどクラス全体で盛り上がる系のクラスだったんです。

 

だから、私は馴染めてなかったとしても馴染めてるような感覚は持てて、私一人だけ仲間はずにされるようなことはなかったんです。

それに、私に話しかけてくれる友達もいたし、私も隣の人とかとは話したりして、それなりにまあまあうまくやれてるきがしてました。

 

 

でも、高2のクラスは、グループ単位で盛り上がるクラスでした。

たまにいくつかのグループが合わさって盛り上がこともありましたが、それはあくまでグループ内での盛り上がりであり、クラス全体の盛り上がりではなかったんです。

 

どこかのグループに属していれば大丈夫なんですが、私はそういうのができなくて、一人になってしまいました。

 

小さい時はそれでも人の目を気にしなかったので大丈夫でしたがもう違うのでめちゃくちゃ気にします。

みんなが、自分のことをどう思ってるのかばかり気にして、緊張しっぱなしでした。

 

 

高1のときも、お弁当とかは一緒にたべるひといなくてどうしようーってなってて、早弁したりしてなんとかやり過ごせてましたが、高2の時はその緊張がずっと続いてる感じでした。

 

 

そのクラスでは、私の他に2,3人、一人の人がいましたが、その人たちは「部活のために学校に来てる」みたいな人達で、部活では充実してそうでした。

 

しかし私は部活も苦でした。

 

父に似てるあの人がいるからです。

 

 

その人は音楽がとても大好きで、「吹奏楽命!」な人で、私はそれは別にいいんですけど、異常に厳しいんです。

 

もう嫌で嫌で…。

私はなんか意外と涙脆くないんですけど、泣きそうになることもありました。

 

 

クラスでも、部活でも、緊張しっぱなしでした。

 

 

そんななか、家でもあまり落ち着けなくなりました。

 

母は彼氏とずっとメールと電話。(離婚したから別に構わないけど)

妹は丁度今中2で、反抗期真っ盛り。(しょうがないことだからまぁいいけど)

弟はテレビばっかりみてるし、なんとなく私と同じような道を辿りそうで心配。

 

弟、あんまり自分のこと話さないんです。

 

たまに友達の家に遊びに行ってるので、友達はいると思うけど…。

少し心配です。

 

 

で、その頃Aくんとも別れて(私から振ったんですけど…)、「もういやだーーー!」ってなって、勉強も手につかなくなりました。

 

そしてそのあとくらいから夏休みが始まり、夏課外や部活は無心で出て、ボーってしてて、もうそれで精一杯になり、課題が溜まり続け、結局夏休み終わっても学校に行きませんでした。

 

 

それで一時期はなんにもやる気がでずずっと家にいましたが、ぼちぼちと散歩をするようになり、サイクリング行くようになり、まぁまぁ元気を取り戻してきました。

 

 

で、そんな時にGoogleで「不登校 ブログ」って検索して、色んな人のブログを読むようになって、「なんか面白そうだし私もやってみよう」と思って、今に至ります。

 

 

9月18日から始めたから、もうすぐ2ヶ月かー。

早いような、遅いような。

 

 

っていうか、3時半から書いてるからもう6時間!?

早っ!!

1日の4分の1をブログに使ってしまった…

 

大丈夫!まだ4分の3もあるから!

って前向き思考で頑張るか。

 

 

なんで3時半なんかに目覚めたんだろう。

いつも(学校行かない時)は10時とか11時とかに目覚めるのに。

 

 

あと、意外と長く書いてしまった。

あと1400字で1万字だよ、1万字。

 

学校の作文でもこんな書いたことないわ。

400字詰めで25枚!?

三枚でいつもは「多っ」って思うのに。

 

 

なんかどうせなら1万字ぴったりで終わらせたい笑笑

 

でも今からいつもの1記事ぶん位の量の文書きたくないし、つまんないだろうからやめとく。

 

 

いるかわからないけど、こんな長い私の寝言を読んでくれて(聞いてくれて?)ありがとうございました!